購入額を基準にして売却をしても損が出る | 家を高く売りたい!一戸建ての中古住宅の売却

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購入額を基準にして売却をしても損が出る

購入額を基準にして売却をしても損が出る

できれば損をした生活はしたくありません。でも計算を間違うと、結果として損になることがあります。家を売るときは必要な費用を計算するようにします。損をしたくないなら、それをプラスした額で売却するようにしましょう。

価値を高めるならそれなりにお金をかける

家を売るとき、10年以上経過すると建物の価値は0に近いといわれます。いわれるだけであって、価値を高めることができる場合があります。費用としては、リフォームに関する支払いがあります。必ずしもした方が良いわけではありませんが、壊れているところなどは直しておいた方が良いでしょう。さらに良いのはハウスクリーニングです。自分で行おうとすると限界があります。プロに掃除をしてもらうと、油汚れ、水垢、シミなどをきれいに取ってもらうことができます。大きく印象を変えることができるので、それによって高く売れる可能性が高まります。

不動産屋を利用するときに必ずかかる金額

家を売るとき、すべてを自分で行うこともできますが、現実的でない場合もあります。不動産業者を利用することで確実に売却を進められる場合があります。この時にかかる費用がどれくらいかですが、まずは不動産業者に支払う仲介手数料があり最もかかるお金になるでしょう。その他に必要なのが、登記に関する支払いです。基本的には買い手がおこなうとされますが、抵当権が設定されているときに負担しないといけません。契約書関係の書類のやり取りには印紙が必要になるため、それらの負担をしないといけない場合があります。必ずかかるお金です。

付随的にかかってくるお金を知っておく

家を売るとき、これまでの家に住むことはできません。何らかの形で別の家に移ることになります。その時には引っ越しが必要になります。おのずと引越しのための費用が必要になります。数十万かかることもあるので、気を付けておかないと用意できないこともあります。また、売るときに必ず必要でないけどもした方が良いこととして測量があります。こちらは場合によってはかなり掛かることもあるので先に見積もっておいた方が良いでしょう。古い住宅の場合には、きちんと測量をし直した方が売れやすくなります。それによって売却価格を上げられることもあります。

まとめ

家を売る時には、必ずかかるお金と、かけた方がいいお金、付随的にかかるお金があります。仲介手数料などは必ずかかる費用になりますし、かけた方がいいのがクリーニング費用などです。引っ越しのためにかかることもあります。

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