事前に相談をすることでお金のかかり方も変わる | 家を高く売りたい!一戸建ての中古住宅の売却

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事前に相談をすることでお金のかかり方も変わる

事前に相談をすることでお金のかかり方も変わる

家を売るとき、売った金額は同じとしても、そこまでの過程が異なるとかかるコストが変わります。専門家に相談をすることで、適切なアドバイスをもらえます。先に売るのがいいのか、リフォームの必要性などを聞けます。

買い換えの場合にどちらを先にするか

家を売るとき、すでに次の住居があることもあれば、売却代金で次の住居を購入しようとすることもあります。この時、売るのを先にした方がいいのか、買うのを先にした方が良いのか迷うことがあるかもしれません。実はどちらにもメリットとデメリットがあります。不動産会社に相談をして、自分たちにとって良いのはどちらか考えてみましょう。売却先行だと、次に買う物件の予算が決まりやすくなります。しかし、住むところがないので、賃貸費用などのコストが必要です。先に購入すると、賃貸は不要です。ただし、購入代金の支払いに困ることがあります。

売却価格をいくらにするか出してもらう

家を売る場合、買い替えをすることもあれば、単に物件を手放すだけのこともあります。いつでも売れればいいこともあれば、すぐに売れてほしいこともあります。場合によっては希望価格があることもあります。この時は、不動産会社に売却価格のことを相談することを考えましょう。いくらで売却するかは売り主が自由に決められますし、買い手もいろいろな人がいます。ただ、売れやすい金額、これくらいの評価をされる金額など見方によって変わってきます。素人だと目的にぴったり合わせるのが難しいので、プロに聞くのが良いでしょう。

リフォームをした方が良いのかしない方がいいか

築数年のきれいな家を売る場合、掃除をすれば新築同様になることがあります。しかし、それなりに年数が経つと、水回りの問題、間取りの問題などが出てくることがあります。その時にリフォームをした方が良いのか、しない方が良いのかの相談をすることがあります。一概に言えませんが、した場合には、見た目がきれいになるので、しないときよりも高く評価されます。ただし、リフォーム費用を回収できる評価が得られるかどうかはわかりません。人によっては自分でリフォームをしたいからと、わざとリフォームされていない物件を探していることもあります。その人たちのためならしない方がいいこともあります。

まとめ

住宅の売却価格は自由に決められます。しかし素人は希望額しかわかりません。不動産会社であれば、相場価格などからいろいろな金額を教えてくれます。自分たちだけで考えず、提示額を参考にすることも考えましょう。

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